イトウショウのなんじゃもんじゃ

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完走

2日経って、あの日差し入れで頂いて余って家に持って帰って来たスーパードライを口にした瞬間、ようやく実感が湧いて来た。

10月6日、自ら主催したツアーファイナルを以って6月より回り始めたツアーが無事幕を閉じた。

 

経緯だとか過程なんてものを順序立てて並べるほど、この3ヶ月の記憶の整理はまだできていないけど、決して本数が多かったわけではないこのツアーの出発地点がうんと遠くに見えるくらいなんだから、きっと僕らは無我夢中にスプリントしたんだと思う。

マジで一瞬でものすごく遠くまで来ちゃったんだな、全てが終わった今感じるところはまだそれくらいだ。

 

ツアーファイナルも総勢4組のゲストバンドに迎えられて、まさにクライマックスにふさわしい1日となった。

それぞれのバンドとのそれぞれのストーリーがあって、それは当然このツアーが始まるずっと前から紡がれているものであって、彼らのライブを見ていたらそんな記憶の数々が脳内を駆け巡るあまりぶっ倒れるかと思った。

たくさんの失ったものにも意味があって、その全てが今を作っているんだと気付かされるライブだった。

なかったことにするんじゃなくて、ちゃんと背負いながら続けて来たからこそ、今目に映る景色が美しい。

そんなことを考えてたら、この日ステージの前にみんながいてくれたことが、いつもより頼もしくて、いつもより誇らしかった。

 

2018.10.06 栄R.A.D

1.Cross Road
2.After Rain
3.Clover
4.No Way
5.Never Say Good Bye
6.Break Me Down
7.The Night Before Tomorrow
8.ノンフィクション
9.Hello
10.Lost Melody
en.Here

本番を迎えるまでこの40分をどんな気持ちで過ごすなんて正直想像できなかったんだけど、なんか自然と笑顔ばっかり溢れてたような気がする。

ステージから見るフロアの表情の数々という絶景を独り占めできるのは僕たちの特権。みんな良い顔してたヨ。

 


あとこの日は全国各地で仲間が命燃やしててサ、ツアーで関わった仲間とか、惜しくも来れなかったお客さんからもたくさんエールが届いて、勝手にミンナの分背負ってステージに立たせてもらった。

お陰で胸張ってやれました。

 

開催直前まで台風に振り回されたのも、なんかそれすらドラマだったナァ。

思い返せば土砂降りで始まったツアー初日の野外のステージも、結果的にはファイナルで台風までやっつけちゃった。

実は今回の音源「DEMO」の答えは全部ここにあるんだ。

これをロマンと感じれる人は、またいつでもライブハウスで拳上げてください。

 

あと今回初の試みで来場特典として限定音源を配布しました。

レコーディングから印刷(手書メッセージ付きもアリ)まで全部DIY。もう聴いてくれたかな?

力の抜けた感じと、今まであまり出すことのなかった僕らのエッセンスでここぞと言わんばかりに遊んでる感じをパッケージした、粋な作品になったと思います。

ツアーの合間を縫って作っただけあってか、ツアー中の記憶が蘇るのも個人的には乙です。

 

何はともあれ、ファイナルのみならずこのツアーに関わってくれた全ての人に感謝。

ドラマはまだまだ続きます。

これからも末永くよろしくお願いします。

今日はここまで。

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