クライマックス、新神楽
ツアーも残すところファイナルを合わせて3本になって、最後の遠征として関西へ。
そしてその関西滞在2日間の初日は大阪、新神楽。
新神楽に行くのはサーキットイベントを入れたらこのツアー3回目だし、自主企画でこそないもののこのタイミングということもあってか、勝手にツアーファイナルシリーズのような集大成感を背負ったりなんかもしてこの日を迎えた。
2018.09.25 新神楽
1.After Rain
2.Clover
3.Break Me Down
4.Lost Melody
5.ノンフィクション
6.Hello
7.Here
メンツ的にもこのツアー中に出会ったり、親交を深めたバンドがたくさん並んでる中、トリを務めさせてもらえてなんだか誇らしい気持ちでライブができた。
そして何より、この日は僕らから声をかけたDAISUKE BAND(ex.T.C SPEAKER)との対バンも実現。
このメンバーを見てお気づきだろうか。
TCのダイスケさんを囲むサポートメンバーがしょーごさん(5exit)、しんやさん(ex.SMASH UP) 、写真には写ってないけどカズキくん(ex.Septaluck)と完全に僕得な人々。(そのまた昔、TCとゴーイグと新神楽で共同企画とかやったりもしたなー。)
そしてこの日出てたSIGHTSのますのり君、タカキ君含めて、完全にあの頃同じ時代を生きたバンドマンでまたこうやって集まれたのが嬉しかった。
結果的にあれからみんなほとんどバンドが変わっちゃって、名前も変わらず続けてる僕らがどう見られてるかなんて正直分からないけど、良くも悪くもここまで意地張ったなら僕らはとことん泥臭く続けてやろうと思った。
そういえば先日酔っ払ってスマホを落として画面が割れてしまったせいで、インカメを使うとなんとも言えない質感の写真ができてしまう。
何はともあれこのツアー最後の大阪も良き夜でした。
続く。
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