磐田
柏の翌日は静岡、磐田へ。
お隣さんの静岡もかなりご無沙汰、こと磐田に関しては実に5年ぶりとのこと。名古屋からこんなに近いのにね。
そんなこの日は知っている面々も多い総勢8バンドによる対バン。
出番がトリの僕らは逆リハで入りが午前中とかだったから眠い目をこすりながら搬入してたけど、天気も良かったおかげで外のベンチにただ座ってるだけでも気持ちが良かった。
鈴鹿のSOUND STAGEといい、こういう休日感に溢れてるライブハウスって良いよね。
ちなみにこの日はAOBAが一緒に来てくれたんだけど、リハ終わりに意気揚々と一緒に名店さわやかに乗り込むも、予想通り混雑を極めていて簡単に断念(先に来ていたREBEUILD YOUTHが「僕らの隣空いてますよ」って言ってた席が完全に別の客の席だったのでアウト)、泣く泣く入ったアピタ的なショッピングモールのフードコートのバーガーキングでは、店員がこの情事を察したのか、注文もしていないハンバーガーを一個余分にサービスしてくれるという珍事でとりあえず英気を養いました。(ただの店員の間違い)
そんな具合に早々と会場がオープンしてライブが始まっていくんだけども、思い返せば5年前に初めてここに来た時にも対バンだったSTUDSのライブを見て、いきなり序盤からジーンと来まくったナァ。
特に当時僕らの大事な日によく力を貸してくれた先輩だし、ちょうどこの日も会うのが久々だったから出番前にお互いの近況報告とか活動のペースとかについて話したりしてただけに、同じステージでまた変わらずやれてることがすごく感慨深かった。
2018.09.09 磐田FM-STAGE
1.Break Me Down
2.No Way
3.Clover
4.The Night Before Tomorrow
5.ノンフィクション
6.Hello
en.After Rain
特に打ち合わせてたわけじゃないけどこの日ははみ出るくらい振り切ったライブだった。(実際はみ出しまくってた)
三振かホームランか的な。
そしてこのツアー本編では1本しか一緒にやれなかったけど、この日はAOBAがいてくれたのが確かに大きい。
ライブ中にVo,Ba さんちゃんの笑顔を見るだけで泣けてくるから見ないようにしてたし、終わった後にVo,Gt 金魚さんに「このままファイナルまで駆け抜けろよ」って肩をポンってやられた時に、なんか勝手に色々報われたような気がして泣けた。(Dr たかしくんは?)
そんな彼らは満を持して来たるツアーファイナルに出ていただくので、このドラマの続きはきっと名古屋で見れるでしょう。
磐田来れて本当に良かった。本当に良かった。
続く。
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