ここ最近観て面白かった映画を適当に選んでみる -2017年12月・2018年1月編-
ずっと書こう書こうと思ってたけど、なかなか書くタイミングなくて気がついたら2ヶ月経ってたのでまとめて書きます。
今回もひとこと感想とともに。
ギフテッド(2017年)
劇場で鑑賞。
親子(ではないけど)の絆を描いたヒューマンドラマ。
泣けるポイントが3回くらいあったんだけど、たぶん子供いる人とかが見たらもっと泣けると思う。
プールサイドデイズ(2013年)
根暗な少年のひと夏を描いた青春映画。
とある夏休みに、友情、家族、恋心、その何たるかを全て経験して、少年が男へと成長する。
T2 トレインスポッティング(2017年)
言わずと知れた不朽の名作「トレインスポッティング」20年ぶりの続編。
ファンにはたまらない郷愁的な映像の数々も、前作を見ていない人には共有しがたい可能性あり。
フューリー(2014年)
第二次世界大戦時ナチス占領下のドイツに侵攻する連合軍のとある戦車のチームを描いた戦争映画。
史実描写はもちろん、男臭い人間ドラマが渋い。
メッセージ(2016年)
難しいテーマを扱うSFでありながらも、音楽や映像のダイナミクスで臨場感満点で飽きずに観ることができる。
「ガタカ」あたりが好きな人にはオススメ。
何者(2016年)
わりと原作に忠実だったけど、これはこれで面白い。
就活が舞台なので、経験者には共感できるシーンが多いかも。
帰ってきたヒトラー(2015年)
「もしもヒトラーが生きていて現代に現れたら?」という設定のタイムスリップもの。
主人公がヒトラーであること、そしてこれをドイツ自身が描いていることが何よりも面白い。
コメディに扮した攻め攻めの社会風刺ドキュメンタリー。
ライフイズビューティフル(1998年)
昔子供だった時に見たことあるはずだけど、大人になって改めて見ようと思って再鑑賞。
ナチス占領下のホロコーストをテーマとしつつも戦争映画のような重々しさはなく、終始ポップで明るい点はなるほど老若男女観る人を選ばない名作と言われる所以。
ラストの切なさはなんとも胸がしめつけられる思いになる。
2月、3月は気になる新作が多いので劇場に足を運ぶ回数が増えそう。
また次回お楽しみに。
今日はここまで。
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